ビジネスモデルとは何ですか?と聞かれたらどう答えますか?
私は、
ビジネスモデルとは、お金のプリンター。
ビジネスモデルをつくるとは、お金のプリンターをつくること。
と答える。
1万円そのものを売る → 1万円でしか売れない
1万円を每日生み出すプリンターを売る → 1万円以上。1825万円(365x5年)とかで売れる。
■よくあるのが
顧客単価=市場価値
にしてる人いるけど、それじゃ勝てないよね。
(まわりの相場的に1杯500円だから500円に設定しよう!ってやつです。)
■ビジネスモデルの考え方
1.誰に何を
┗不とはなにか
2.どのように提供して
┗プロセス(業務設計・マニュアル)・経営資源(ヒト・モノ・カネ)
3.どのように儲けるか
┗利益方程式(収益モデル・コスト)
■適正かどうか確認する方法
1.固定変動算出
→固定費・変動費を算出する
2.PPCの算出
→顧客一人あたりの利益(Profit Per Cost)
3.BePの可視化(Break even Point)
→損益分岐点。
→大事なのは数字じゃない。具体的な行動につなぎ合わせること。
→具体的な行動が、月にタピオカ6666杯うらないと!だと現実的じゃないでしょ。
4.価格&個数調整
※単価 or 個数 このどっちかしかやることない!
5.施策の選定
→2軸
・競争優位タイプ(低価格 | 特異性)
・戦略対称軸(広いターゲット | 狭いセグメント)
→狙い目
集中戦略:狭いセグ✕低価格 or 狭いセグ✕特異性
差別化戦略:広いターゲット✕特異性
※いきのこるのは、上記の集中戦略 か、サブスクリプションしかないだろうね。
ではまた
買い物の選択フローを変えたら、世界が変わった!
自身の買い物の選択フローと考え方を変えました。
■いままで
・最新新品は高いから絶対買わない
→中古で型落ちを買う→こわれるまで使う
・最新新品を頑張って買う
→こわれるまで何年も使い倒す
■現在
・お金が増える使い方を考えるようになった
・ものによっては最新新品を買う
→次の新品でたら、最新をすぐにかう。型落ちをXX%引きで即売る。
■思考がどう変わったか
従来:
・ほしいものがある
・買ってよかったランキング・ショッピングサイトのおすすめ記事をみる
・一番うれてそうなのを選ぶ
・不を解消できるかを問う
・長期で使うイメージがわくかを問う
・新品で一番安く購入できるところはどこかを探す
・メルカリに美品で割安のものがあるかを探す
・あれば、どちらかで買う
現在:
・つかった瞬間から価値が下がるものをできる限りさける
┗中古市場をチェック(ex:メルカリ)
・下がるとして下がった価格との差が低いものを買う
┗新品価格・新バージョン登場頻度・中古流通量・中古流通価格 を比較して判断
■具体的な例
・スマホ:新品で買った古い機種を何年も使い倒す→毎年最新のを買う。型落ちを即メルカリで売る。
・座椅子:新バージョンを新品購入する決断をした。
メルカリは旧バージョンのみ、新品の7割の値段で流通。
新バージョンは全く流通していない。
→おそらく使わなくなっても7割で売れる判断。
→つまり、最新の新品を3割の値段で使える。その後買い替えても動揺。
■まとめ
大事にしたい視点
(1)価値が下がらず、
(2)長く愛用できて、
(3)自分の資産を守れるもの
お金が増える使い方を考えると、いままでの買い物の仕方と変わり、
より価値のあるものが残り、流動的になる部分でも資産を一番守れるものになっている。
この考え方、ほんと大事。
ではまた
大きめの会議室から、zoom会議になったメリット!
多めの人数をあつめて、自社の製品をおさわりする会がある。
いつもは大きめの会議室を抑えて、全員をあつめておさわりをしていた。
今回は現在リモートワーク中ということで、zoom上で20人つなげておさわりを実施した。
結果は、メリットしかなくて、いつもよりスムーズに進行ができた。
■何がよかったか
「全員が隣通し感があって、声を荒らげなくても、即レスでキャッチアップできて、進行がとにかくスムーズで、密度が濃く成果がでた」
■教訓
「リモートワーク終わっても、大人数のMTGは自席でzoom形式でやると、捗るよ!きっと!」
そう全員が感じたおさわり会が生まれた
ではまた
コロナの自粛は、自己スキルアップのチャンス!
新型コロナで自宅にいる時間が増えています。
あなたは何をしていますか。
新しい情報のない同じようなニュースを一日中眺めちゃってませんか?
自粛は、他人に時間をとられないこともあり、
自分に思いっきり時間をかけるチャンスです。
なんでもいい。なにか手を動かせ。脚を動かせ。頭を動かせ。
時間をかけるほど、ひとは上達する。
なんでもいいんです。
自分がうまくできないこと、やったことないこと、每日1つでもいい、やってみよう。
私はここらへんの練習はじめました笑
・英語/中国語
・プログラミング
・ロゴデザイン
・折り紙
なにか「練習」をはじめよう。
1ミリでも前に進め。進化しよう。成長しよう。
ではまた
長く時間をつかってやってきたことが、強みになる
あなたの強みはなんですか?
わたしにはあれができない、これができない。
なにも強みがない。
そう悩んでいるひとはいないだろうか。
■強みとは
「あなたが長く時間をかけてやってきたこと」
時間をかけてないひととの差は必ず生まれています。
その比較格差が、必ず強みとなる。
■いまあなたがもっている強み
1週間・1ヶ月・半年・1年・3年・5年・10年と、各時間幅であなたが長く時間をつかってきたことはなんですか?
(書き出してみてください)
■これから身につけたい強み
強みは、いくらでもこれからもつくれる。
長い時間をかければ、何事も必ず強みになる。
何事も、コツコツと長い時間をかけて、INPUT・OUTPUTしたトライ量・時間によって、いくらでも成長する。うまくなる。
あなたが、これから身につけたい理想の強みは、なんですか?
(書き出してみてください)
■過去を振り返り、現在をみつめ、未来を築こう
気づいていなかった自分が長い時間をかけていたものをしり、今もっている強みを知る。
自分が手に入れたい強みを明確にして、長い時間をつかってやる計画を立てる。
行動する。
あなたの強みをつくるのは、日々の行動にあり。
何事も、かならず強みとなります。
行動しませんか?
ではまた
リモートワークでより集中できる自分に!朝のルーティンを見直そう!
リモートワークになった方で、プライベートと仕事の切り替えができない、という方はいませんか?
始業からトップギアでいける、私の朝のルーティンをご紹介します。
■朝のルーティン
□1時間
・決めた時間に早起き(6時なら6時)
・筋トレ(8分Hiit)
・シャワー(温→ラスト水シャワー)
・全身化粧水
・歯磨き&フロス
・ドライヤー
・髭剃り
・ワックス
□1時間
・瞑想(15分)
・INPUTタイム(30分)
・OUTPUTタイム(15分)
□15分
・本日TODO整理
あとはフリー〜
■朝のルーティンの要所
決めた時間に早起き:1日の時間を生み出す始まりはここだ。時間は有限。
筋トレ:テストステロンを出す。頭を起こす。負荷をかける。
水シャワー:脳の雑念がピタッとやんで、頭がクリーンになる
瞑想:自分の思考を客観視でき、精神コントロールがしやすくなる
INPUT・OUTPUT:脳への刺激IN/OUTをして、脳細胞をアップする
TODO整理:今日絶対ヒットする目標を明確にする
■朝はだれにも邪魔されない最高の自分時間
意識した行動には必ず理由がある。
ルーティン化は、それをしなければ気持ち悪い状態をつくれれば勝ち。
早起きから始業まで、あなたの理想のルーティンを実行しましょう。
ではまた
テレワーク3日で感じたKeep・Problemを発表!
2020/3/30(月)から、私の働く会社もリモートワークになりました。
その上で、この3日間で感じたことを書きます。
■Keep
・とにかく自分自身の仕事・業務がとにかくはかどる。
・人から声かけられる頻度・時間が減り、まとまった集中時間を確保できた
・体感で2倍は進捗がよくなった。
・通勤の前後時間がなくなって、生産時間が増えた。
・每日の成果報告をいれて、ユニット内で職種とわず始めたことで、自分自身のOUTPUTして伝えることが楽しくなった
・業務を終えたら、私しかできない仕事に集中して時間がつかえてグッド。
・1日にここまで成果あげる!それ以外フリー!と目標をもって取り組めることで、自分の時間をつくりやすくなっている。
■Problem
・会社のデスク環境に比較すると、PCモニタの数・大きさ、机・椅子の適切な高さ、椅子のスペック、が劣っていて、少し作業効率が落ち、無意識に疲れやすい
・ZoomでのMTGが1日1回くらいで、声をだすことがなくて、これもストレスたまるひといそう。
・仕事をするひと、しないひとが明確になるのはわかったが、しないひとの改善方法について遠隔で調整する方法の模索が必要になる。
・通勤がないこともあり、身体を動かす時間が格段に減ったため、それも身体のストレスにつながっていそう。
・業務をすることしかない人は、業務がわりとすぐに終わってしまうので、仕事の課題提示がひつようになりそう。
・OUTPUT報告量が正義になる危険はあると思う。
・マネージャー層は暇であることが一番よいのだか、デイリーの成果報告性が中長期の目標ヒットのミクロ視点におちいると、マクロの大きな成果を生みづらいチーム環境になる懸念がある。
■Try
※こちらは伏せます(笑)
■さいごに
テレワークが当たり前の時代になるね。
戦後大量生産向けの教育方針だった日本が、大きな転換期となる年。
いままで個人事業主の良さに気づいていた人も、サラリーマンでポテンシャルあったひとたちがテレワーク市場で働き方かわったら、活発になってよい競争社会が生まれると思う。
テレワーク、日々自己改善ですな。
ではまた