疑似体験でOKなものは淘汰される!まずはzoom飲み会で遠くにすむ家族と話してみよう!

zoom飲み会が一気に世界をつないだ。

 

外出自粛の状態で、遠くにすむ家族に会いに行くことができない。

自粛になってみて、より話したい欲求が押し寄せてきていた。

LINEで話すこともできるのだが、電話って思うとすこし億劫になっていた。

 

今回、遠くにすむ家族とzoom飲み会を開催してみた。

 

良かった点が多かったので紹介します。

また、それによってこれからの世界がどうなるか、についても伝えます。

 

■zoom飲み会の良かった点

・時間:行き帰りの移動時間がない

・身体:行き帰りの身体負担がない

・お金:行き帰りの交通費がかからない

・病気:感染リスクない(病気のひとともOK、また、お店の周りの客もいないよね)

・日常の視界:相手の表情がよく見え、身ぶり手ぶりを見た時間が増える

・非日常の視界:自分側の映像があり、どう見えているかがわかり、表情や話し方に気を配るようになる

・場所:相手の場所に滞在している体験がある(行ったことがある落ち着く場所ならなおさら)

・情報共有:画面共有ができ、共通の画面を見ながら話せる

 

■zoom飲み会の課題点

・終わる時間をおおよそ決めていないと、永遠につづく

・抜けたい場面があったときに、先にいっとかないと言いづらいかも

 

■zoom飲み会で感じた可能性と、これから世界はどうなるか

疑似体験でOKのものはもう本体験しなくなる。

本体験への興味関心が、人を物理的に動かし、直接一緒にあってやるようになるだろう。

 

疑似体験で満足できないものごとがビジネスになる。

そんな新しい時代に突入したといっても過言ではないだろうね。

 

ではまた