賢いINPUT!読書両刀、よむ本・聴く本を賢くつかいわける!
聴く本、オーディオブックをぜひ使ってほしい!
それでいてよむ本もやめないで!
そんなお話。3分ほど。
■抑えてほしい使い分けかた
よむ本は、点の読書向き。左脳強化。
(ピンポイントで回答をつかむ能動読書)
聴く本は、面の読書向き。右脳強化。
(フローして全体をつかむ受動読書)
■メリット・デメリットの詳細
よむ本(紙・電子書籍)
▽メリット
・明確に見つけたい答えがある場合に、答えを自ら取りに行く読書ができる。
・生きる上での情報収集力・分析思考力・状況判断能力が鍛えられる。
(視読・音読・脳内展開・情報整理の4点を同時に行える)
▽デメリット
動きながら実行するのが難しい。
聴く本(audiobook.jp, Amazon audible)
▽メリット
・1冊を読み終える時間が1/5くらいになった
・書籍全体での伝えたい大枠がつかみやすい
・通勤時間や家事中など、思考を要求しない行動時間をつかえる
・両手が空く
・ページをめくる・読み上げるウィルパワーを節約できる
・脳内展開の音読代理が、自身が本を読むよりうまいため、脳に言葉が伝わりやすい
・2倍速とか速度をあげてきくことで、時短できる
▽デメリット
・基本は一方通行
・重要なワードが、読む&メモ時にくらべて記憶に残りにくい
・他のことに意識がいった場合に、戻るのがピンポイントでできない
・明確な問いの答えを掴みに行く読書の場合、ピンポイントでとらえるのが難しい
■まとめ
聴く本しらないひとは、いますぐオーディオブックを始めましょう!
よむ本・聴く本の性質を活用して、両方から、100年時代を生き抜くスキルをINPUTしましょう!
毎日行動。
ではまた