思考の整理学(外山滋比古)

思考の整理学 (ちくま文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)

1983年3月28日に外山滋比古氏により書かれた本。
はっきりいって、激良書。思考の意味を初めて認識できた。思考の楽しさに興奮した。「知識を寝かせる」あたりははっとした。またコンピュータの出現もかなって、頭が良い=記憶+出力ってところなんて、おいおい、それだけなら人間が効率わるいものだと人間の劣等性をしめしただけじゃん。同感。

さて、この本も一時寝かせて読みなおそう。