「伝説の社員」になれ！(土井英司) - 人生100年時代を生き抜く

目先の年収にしか目がいかない。自分をもっと評価してくれる会社へ転職しよう。もし１億円あればなー。とかいう人は、読まなくてよい。いつも自分のつく仕事が自分に合っていないと感じる人。は、以下読んでもOK。とりあえず、自分が会社に扱使われていると感じるならば、自分を高く売りすぎた結果である。

内容を知りたい人だけ続きをどうぞ。

はじめに目次。

１章：自分の値段は自分でつける
２章：自分に付加価値をつけちゃえば人生が変わる
３章：最強の自分マーケティング方法
４章：伝説の社員になれ！

安い給料だからこそ、出来ちゃうことが山のようにある。
そして、伝説の社員になれば、選択肢が３つ出来る。

１）社内でトップにのぼりつめる
２）男前なヘッドハンティングのオファーが来る
３）自分で会社が起こせちゃう

伝説の社員になるためには、今やっている仕事がすべて自分のレベルアップに繋がるもととして取り組んでいくこと。

年収＝自分の能力＋授業料　とかんがえる
（現在の年収＝自分の評価年収−授業料 かな）

安い給料の時だからこそ、給料の3倍の男前な仕事をしろ。
　→ のちに役立つカード(人や条件)が自然と寄ってくる。

高い給料の場合、それを貰うなりの仕事が当たり前なので、目立つことが難しい。
社内で部署異動があった場合、新たなことが出来るようになるチャンスである。

いろんな分野の一流と会って話をしてみろ。
　→ 自分がその分野で敵わない事を悟れるはずだ。
　→ 中途半端に出来る人にあうと、張り合おうとしちゃうからやめとけ。

また、自分に付加価値をつける際、学んだことを実践してみる５％に入れ。
(何のセミナーであれ、実際に事に起こすのは、たった５％。)
また、ビジネスマナーは半端なくつけとけ！

自分のマーケティングについては
　→ 成功している人間とつるむより、今後成功しそうな人間とつるみなさい。