ソロスは警告する(ジョージ・ソロス)
- 作者: ジョージ・ソロス,松藤民輔(解説),徳川家広
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/09/02
- メディア: 単行本
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[可謬性] 人は世の中のすべてを知ることはできない、そして知れるのはごく一部。 そのため、人は間違いを犯す可能性を持っている、という考え方・性質が可謬性 [再帰性] 思考と現実との間には双方向の繋がりがあり、その繋がりが同時に作用すると、 参加者の思考には不確実性が、そして現実の出来事には不確定性が、それぞれ生じる。 この両方の繋がりが再帰性 [バブルが発生するためには] バブルが生じるには何らかの形の信用もしくはレバレッジ(借入金)と、 何かしらの誤解もしくは誤認が必要
補足:ソロスは元々哲学者を目指してた